羽田夜発でイタリアには朝到着した。すぐベニス観光、当日は３５℃近くあったと思うが、夜寝ていないのと重なり、とても疲れた。ベニスは島で、すべてが観光用として守られ、交通手段は定期便のみ。ゴンドラにも乗ったよ。船頭さんがイ・ビョンホ似のハンサム青年でちょっと得した気分。イタリアの男性はすぐ女性に声をかける。とにかく皆陽気でくったくがない。また丁度映画「ダ・ビンチコード」が公開され、「最後の晩餐」が大人気の頃だったので、入場券がとれないらしく、サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会の前は、朝からキャンセル待ちの人が群れを成していた。私達は１５分位の総入れ替制だったが、見ることができてとても感激した。美術館では教科書で見た事のある絵画や彫刻がたくさんあり、すばらしいものだった。ただ、たくさんありすぎて・・・。他にトレビの泉、コロッセオなどいろいろ観光した。とにかくよく歩いた。イタリアは若い元気なうちにいったほうがいいですよ。ただ残念なのはこのときの飛行機が、ブルーパノラマ航空・・・最悪だった。サービスはよくないし、トイレは途中で壊れるし、帰国時、出発時刻になっても、まだ給油しており　１時間以上の遅れで出発した。ありえない！

ボンジョルノ（こんにちわ）、チャオ（やあ）、グラッチェ（ありがとう)