浅草寺・スカイツリー・帝釈天

皇居

桜田門 二重橋 正門 お堀の白鳥

浅草寺

飛鳥時代、推古天皇(628年)の頃猟師が網にかかった観音様をみつけ 郷司・土師中知は深く帰依し 出家し自宅を寺とした。その後大化元年(645年)勝海上人が観音堂を建立した。平安初期 慈覚大師円仁さまがお前立のご本尊を謹刻された。鎌倉時代 将軍の篤い帰依を受けた浅草寺は 名のある武将の信仰を集め、江戸時代徳川家康公によって 幕府の祈願所と定められて以来 大いに繁栄した。都内最古の寺院である浅草寺はあらゆる階層の人々に親しまれる民衆信仰の中心となっている。

雷門 浅草寺境内 五重塔 浅草寺とスカイツリー

スカイツリー

押上駅前より   北百間橋より 百間川沿いより

柴又帝釈天・寅さん記念館・矢切の渡し

  ・帝釈天
「男はつらいよ」で一躍有名になった帝釈天は 京成線柴又駅より表参道を通って約3分のところ。その参道には 寅さんのおいちゃんの営む?また撮影でも使われた団子屋もある。
帝釈天は インドの軍神・武勇神インドラ神のことで梵天と共に護法の善神といわれている。民衆が殺傷や姦淫や盗みをしてないか、親孝行や年長者を大事にし尊敬しているか、貧しい物に施しをしているかなど善悪の監視をする神様だそうだ。

帝釈天参道 帝釈天門 帝釈天境内

  ・寅さん記念館

駅前の寅さん像 寅さん記念館団子屋のセット 帝釈天参道のジオラマ

  ・矢切の渡し

対岸(千葉県) 舟をこいで川を渡る 船着場に到着 柴又駅

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